ジョージアンカレッジ
日本人学生ブログ

Computer Programmerの一年目の授業について

2018年8月22日 学校生活

一年目の授業を終えたともやです。

今までComputer Programmerコースで何を学んできたのか、授業がどんな感じだったのかをシェアしたいと思います。

授業の基本的な流れ

授業の基本的な流れとしては、先生がプレゼン資料とコーディングするのをプロジェクターで映すので、生徒は先生の説明を聞きながらコーディングする感じです。

授業中に利用されるプレゼン資料やコードは、学生専用のウェブページにアップロードされるので、授業後にいつでも確認・復習することができます。

ほぼ毎回の授業で宿題が出され、それらをこなすことで自然と技術を習得することができます。

授業の難易度は先生や個人のスキルによって変わりますが、先生はオフィスアワーを設けているので、わからないところがあっても直接聞くことができます。もちろん、メールで質問することも可能です。

First Semester

プログラミング言語としてJava、HTML、CSS、JavaScriptを学びました。

Javaの授業では基本的なプログラミングを学習し、for文やファイルの入出力についても扱いました。

HTML、CSS、JavaScripの授業ではセマンティックHTMLや疑似クラス、基本的なJavaScriptを学習し、最終プロジェクトとしてポートフォリオサイトを製作しました。

また、インターネットとArduino、数学の授業もありました。

インターネットの授業ではCisco Networking Academyとパケットトレーサーを使い、ネットの仕組みについて学びました。

Arduinoは電子工作として有名なハードウェアで、最終プロジェクトとして自分の作品のプレゼンテーションがありました。

数学の授業は、進数などコンピューターに関連するものを重点的に学習しました。

Second Semester

Second Semesterでも引き続きJavaを学びました。このセメスターではオブジェクト指向について学習しました。

そのほかにC#の授業があり、最終プロジェクトとしてASP.NETを利用したウェブアプリケーションを作成しました。

データベースの授業ではMySQLを学習し、基本的なクエリーとリレーショナルデータベースを学びました。

ウェブの授業ではPHPを学習し、並行して学習するMySQLの知識を組み合わせてMicrosoft Azureを利用したデータベースアプリケーションを作成しました。

また、起業家精神を養うため、ビジネスモデルキャンバスについて学習する授業もありました。

Co-op Semester

2セメスターの授業を終えるとCo-opタームがあり、授業で得た知識を活かして実際に働いてみる期間となります。

私も始まる前は、学生なのに有給でお仕事ができると意気揚々でした。

しかし実際は、有給Co-opのポジションを獲得することは非常に厳しく、無給で働いたり、ポジションを得ることなく期間を過ごしてしまう学生もいます。

好成績を収めていれば楽勝だろうと甘く見ていましたが現実は非情でした。

北米で仕事を得るのは難しいと留学前に散々聞かされてきましたが、その体験談を実体験している感じです。

ですが、卒業前にこういった経験を得るのは非常にプラスであると考えています。

仮に卒業する前にCo-op経験がなく、レジュメやカバーレターの書き方が分からない状況で就職活動するのと、いくらか経験がある状態で仕事を探すのとでは後者の方が気持ち的にも優位です。

私の知る日本人の卒業生が皆、卒業後仕事を得ているのもCo-op経験の恩恵だと思います。

校内にあるキャリアセンターに行けば、レジュメとカバーレターの添削、インタビューの練習にも付き合ってくれるため、ジョージアンカレッジはCo-opに対するサポートが充実しています。

そのお陰で、私もいくつかのインタビューオファーを受けることができました。

キャリアセンターの方々には本当に感謝しています。

今回私が最終的に得たお仕事は無給でしたが、授業で軽く触れたWordPressについて深く学習できたのでよかったです。

授業に対する本音

ほぼ全ての授業でコーディングするため、他のコースと比べグループディスカッションをする機会がほとんどなく、授業中はかなり静かです。

基本的にいい先生ばかりですが、先生によって進め方が異なるので、初めて学習する内容なのに猛スピードで進められるとついていくのが大変だったりします汗

クラスでプログラミングのできる生徒と友達になれば、わからないところがあっても聞けますし、英語の勉強にもなるので積極的に作った方がいいと思います。逆にプログラミングが得意であればネイティブの人たちと仲良くなれるきっかけにもなれます。

授業を理解し、宿題を着々とこなしていけば確実にスキルが身につくので、大変ですがやりがいはあります。

[執筆:ともや]